年々暑くなる夏…。なぜこんなにも暑いのか。
それでも外仕事はなくならない。
夜もジメジメしていて、終日汗が止まらない。
- 夏におすすめの紫外線対策を知りたい
- 滝汗を乗り切るためのメイクを知りたい
- メイクはしたいけど、朝は寝たい
完全な自己流ですが、このようなお悩みにお答えします!
シミ予防のためにも、紫外線対策とメイクは必須!
この記事では、いくつかのパターンに分けて夏の外仕事メイクを紹介していきます。
この記事を書いた人
夏はイベント仕事がメイン
全身黒ずくめでの外仕事
大人になるまでメイクに興味なし
最近になって紫外線対策の重要さに気づく
アイコンは、いかにも在宅勤務ぶっていますが…。
夏は特に、外でのお仕事がメインです。
業界柄、全身黒ずくめで働いているので、まぁ暑いこと。
そしてイベント業界の朝は早いので、メイクにかけられる時間もまちまち。
そんな私が実践している、夏のメイク法をご紹介します。
- 夏におすすめの紫外線対策がわかる!
- 滝汗を乗り切るためのメイク法がわかる!
- 時間がない日のメイク術がわかる!
夏の現場メイクの必要性
私自身、大学生の時までノーメイクは当たり前、日焼け止めすら塗ったことのない女でした。
しかしそれはかなりヤバいことだと最近気づきました…。
紫外線量は年々増加しているので、紫外線対策は必須。
かといって、日焼け止めだけでは肌を守るには物足りないので、多少のメイクも大事。
だけど朝は少しでも寝たい!
そんなお悩みに合わせて、何パターンかに分けてご紹介していきます!
【最低でもこれは必須!】時間がない日のプチプラ現場メイク
- 少しでも長く寝ていたい
- 寝坊した!
まずは、そんな日のメイクを紹介します。
スキンケア
夏は暑くてベタつくし、スキンケアをカットしてしまいがち。
しかし、それが意外にも落とし穴だったりします。
スキンケア不足 → 肌が乾燥 → 水分を補うために、皮脂が過剰分泌 → 顔が皮脂でベタベタに。
これを防ぐためにも、スキンケアは欠かせません。
時間がない日は、オールインワンタイプのものを使って時短します。
↓私の時間がない日の愛用品
日焼け止め
紫外線対策のためにも、日焼け止めは絶対です。
この後の工程を減らすためにも、下地機能&色付きのものを選ぶとGOODです!
・血色感を高めたい → ピンク
・赤みが気になる → グリーン
・トーンアップしたい → パープル
・肌の色ムラが気になる → ベージュ
私の場合、赤みが出やすいタイプなので、グリーンの日焼け止めを使うようにしています。
↓愛用品
日焼け止めまで塗り終わったら、顔をティッシュで押さえて、余分な油分を取り除きます!
フェイスパウダー
夏は、顔面はサラサラにしておきたい。
なので、パウダーは必須です。
時短バージョンではファンデーションを使わないので、ここではベージュのパウターを使うのがおすすめです。
↓愛用品
↓とくかくサラサラを求める日は、こっちを使ってます!
・時間がなくてもスキンケアと日焼け止めは必須
・ベタベタを抑えるために、フェイスパウダーはしっかりと!
【手抜きメイク】ちょっとだけ余裕がある日の外仕事メイク
フルメイクできるほどの余裕はないけど、日焼け止めだけだと心許ない!
ここでは、そんな日のメイクを紹介します。
手抜きだけど、気になるところは何とかしたい!
お顔の気になる部分は人それぞれだと思うので、あくまで一例として見てください…!
スキンケア
時間がある日は、化粧水と美容液を使用するようにしています。
本当は乳液まで使用した方がいいのですが、ベタつきが嫌で避けてしまっています…。
通っているMTサロンさんの化粧水を使っています。
↓近いのだとこれでしょうか
日焼けにはビタミンを!ということで、夏はビタミン入りの美容液を愛用しています。
インフルエンサーさんも、イチオシとして紹介していた記憶があります。
スキンケアはプチプラではありませんがお許しくださいm(_ _)m
プチプラだと、以前はメラノCCシリーズを愛用していました。
↓ご参考までに
化粧下地
滝汗を乗り切るために、下地は皮脂やテカリを抑えるものを選びます。
私は今ライトブルーを使用していますが、ピンクベージュもおすすめです。
ファンデーション
外仕事の時は、クッションファンデーションは避けた方が安心です。
おすすめは、ベタつかないタイプのもの。
ツヤ肌仕上がりのファンデーションも、この時期は危険です。
私の愛用品は、廃盤になってはいるもののまだ在庫があるようなので紹介させてください!
(色はご自身に合ったものをお選びください!)
名前の通りなのですが、「パウダリー」なので夏にピッタリです。
フェイスパウダー
ファンデーションを使ったので、ここでは色なしのサラサラパウダーを使用します。
シェーディング
やってベタつくものではない & 何ならサラサラになるから使っています。
私の場合、鼻が低いのが気になるので、主に鼻メインです。
(鼻は汗をかきやすいので、ハイライトよりもシェーディング優先派)
アイシャドウ
アイシャドウは、好みのものを使いましょう!
注意点は、ラメを乗せすぎないこと。
当たり前ではあるのですが、汗と一緒に目に入ると痛いです。
↓眉毛にも使えるので、シンプルに便利でおすすめ
手抜きの時だと、ざっくりこのような感じで仕上げることが多いです。
軽くまとめると、アイテム選びと薄く塗ることがポイントです。
・皮脂吸着系の下地を選ぶ
・マットタイプのリキッドファンデーションを選ぶ
・下地とファンデーションは塗りすぎない
・ラメはなるべく控える
※もしラメをザクザクに使いたい場合は、事前にアイシャドウベースを仕込むようにしましょう。
【フルメイク】時間がある日の外仕事メイク
ちょっとだけ余裕がある日の外仕事メイクの延長になります。
STEP1〜STEP7までで使用するアイテムは全て同じなので、こちらから見返してください!
残りのアイテムを紹介します!
※フルメイクとは言っていますが、夏の外仕事という特性上、使わないものもあります。
ハイライト
付けすぎるとテカリに見えてしまうので、少量がベストです。
私のお気に入りのパールグロウハイライトは、キラキラ感強めなので、かるーーーく乗せるように気をつけています。
アイブロウパウダー
コスメは使い切りたい派なので、アイシャドウと同じアイテムを使っています。
(裏面に書いてある使用方法でも、右下の濃い色は眉毛用とされているのでご安心ください)
アイブロウマスカラ
アイブロウマスカラは、垢抜けるための重要なポイント。
髪色が明るい方は、もう少し茶色目のものを選ぶと良いかもしれません。
↓愛用品。黒髪さんにおすすめ
ビューラー
マスカラは汗と一緒に目に入ると痛いから、きもちだけでものビューラー。
どうしても使いたい方は、超ウオータープルーフのものを選ぶのが吉。
リップ
仕上げのリップ。
汗と水分補給で落ちてしまいやすいですが、何も塗らないと焼ける可能性もあるので、できるだけ塗るようにしています。
まとめ
今回は、夏のプチプラ現場メイクを紹介しました。
ガチな外仕事だからこそ、使っていないアイテムなどもありますが、少しでも参考になれば嬉しいです。
・時間がなくてもスキンケアと日焼け止めは必須
・皮脂吸着系の下地を選ぶ
・マットタイプのリキッドファンデーションを選ぶ
・下地とファンデーションは塗りすぎない
・ベタベタを抑えるために、フェイスパウダーはしっかりと!
・ラメはなるべく控える
絶対に崩れない!とは正直言いづらい環境ではありますが、これを意識するとだいぶ変わるので、ぜひ取り入れてみてください!